アイスクリームに賞味期限がないってホント?
歳を重ねるにつれて、アイスの実を食べれなくなってきてるんです(知覚過敏)
おはようございます! 今日は大学に行かなかったのでアイスでも買って食べようと思っているんですが、
みなさん。アイスクリームに賞味期限がないって。知ってましたか?
そうなんですよ。ホントにないんです
安定的に-18度以下できちんと冷凍保存されていたのであれば、微生物は増殖しないこともあり、品質劣化が極めて小さく、安定的な食品ということで、保管状態がよければ長い期間、保管されていても品質的に問題ないものと考えられる。
こういったわけなんですね。
冷たく長く、安定的な関係を僕たちはアイスクリームと築き上げたわけです。
でも別にそんなのどうでもいいです。
今日のテーマは「恋の賞味期限は三年」。コレです。僕が話したいのはコレなわけです。
一般的に恋の寿命、賞味期限は三年間と言われているらしいですね。
コレはなんでかというと、
脳内物質ドーパミンが、出産・子育ての期間3年の間、理性的判断を抑制して本能や感情を優先させます。
本能的に恋(出産や子育て含む)要素が三年間は持続するってことです。
ただ、その3年を過ぎると、つまり恋が始まってから4年目には自分の将来についてよく考えるようになり、相手への関心や恋心が薄れていくわけです。
だから一人の相手を永遠に愛し続けることって実はめちゃくちゃ難しいことだと気づいたんです。
じゃあどうやって恋の賞味期限をアイスのように長く保てるんだろう。
僕なりに考えてみたんで聞いてください。
さて、今頃皆様方におかれましては、
「まともな恋愛したことないてめえが偉そうなこと語ろうとか思ってんじゃねえ!」
と、般若のような顔で画面に怒鳴り散らかしている最中と思いますが
いったん黙って聞いてほしいですね。
読み終わった頃には
「お前やんじゃねえか」
ってなると思います。
僕が思うのは、恋はバケツなんですよ。
恋が始まった頃はバケツは満杯にLOVEで満たされているんですね。
ただ徐々に
バケツの底には穴が空いて、LOVEが漏れはじめます。中身が減り始めていくんです。
コレは恋が始まったあとすぐに始まるんでしょうね。
ただこの状態が続くと、、、、、。
LOVEは底を尽きてしまうんです。これが賞味期限の三年で終わってしまう恋の形なのかなと思います。
だから、、、、、、
LOVEが抜け落ちたスペースに、
「安心」とか、「信頼」とか、「思い出」とか、「子供」とか。
そういったものを詰め込んでいく必要があるんですよ。
コレが恋を「愛」として長く、二人の間に保つ方法なんじゃないかと僕は思うんですよ。
LOVEとLOVEがバーーーーン!ってぶつかること自体が愛じゃないんですよ。
それはキッズの「誰々が好き嫌い」とあんま変わりませんよね。
違うんですよ。全部ひっくるめて
愛してる
愛してんだよ。
わかりました?
つまり僕は結婚願望あります。